コーチや親は一生懸命子供に伝える。『出来る?分かった?』→うん!しかし残念ながら『さっき言ったよね?💢』と言う結果になることが多々ある。
でも☝️
『コーチや親側が意図的に、子供に想定されていないアクション取ると、想像以上の結果が付いてくる✨✨』
⭐お互いの状況は、こんな感じ
↓↓↓
コーチ、親 子供
説明した → 聞いたが意味不明
分かった!と確認 → ただのオウム返し
分かるだろう! → 意図が不明
⭐この構図が形成されてしまうと、お互いに、こういう気持ちになってしまう
↓↓↓
コーチ、親 子供
話が分からない子 → 毎回怒られる人
イライラする子 → 怒られたくない人
どうせ無理な子 → 出来るなんて夢
⭐こんな状況でも、お互いに大逆転する方法がある
↓↓↓
しかし☝️
1つだけ法則がある。
それは、親、コーチからアクションすることでしか、大逆転は出来ないということ🙅
その法則さえコーチや親が守り、耐えられたら必ず大逆転する✨✨✨
コーチ、親 子供
顔を見て笑う → いつもと違う?😲
頭をなでる → ん?何か嬉しい😄
何やってるの? → え~と、え~と😃
⭐これらの現在地リサーチが非常に大切です。
↓↓↓
これらは一部ですが、これだけでもお互いの間に、コミュニケーションが生まれ、今後のコミュニケーションの材料になるのです。
⚠️親とコーチは、ここが0地点です。
この先、お話や指示を聞いてもらいやすくなるための、現在地リサーチなのです。
これが無く、お話や指示を聞かせようとして、聞いてくれるのは子供が優秀なのです🥇
逆に、どんな子供でも現在地リサーチをすれば、もっともっと色んな事が向上します🥰
現在地は、人それぞれなので『表情、言動』をしっかりと読み取る『洞察力、観察力』が必要です。
実際のエピソード
・あの子は、話が聞けないから。
・消極的な子
・友だちとふざけて、練習をしない子
・休みも多いし、やる気もまだない子
などと、評価される子がいました。
私に火を付ける🔥充分に最低な評価でした。私がしたことは、、、
・まずは、名前を呼ぶ(怒られる以外に、呼ばれることが無いから、驚いていた👀‼)
・お願いをする(ストレスにはならない程度のリーダー的な立ち位置を依頼、嬉ぶ🤭)
・みんなの前で褒める(照れ臭いが、堂々としている😃✌️)
こんな練習をすれば、上手くなる!とかではない、まずは上手くならせたい子供の心に入れてもらう事が大事。
これ以降、休まなくなり、1番前に並び、サポートをしてくれ、上達に繋がった。
上達は結果。
上達させるには、協力してもらわなければ、いけない。
心に入れてもらえたら、上達間近だということを教わった。
AKOSWIMは、レッスン前から現在地リサーチをしています。
レッスン中は、遊んでいる感覚で上達していくため、『苦手や怖さ→楽しい』にいつの間にか変わります。