多くの人が水に入った瞬間微笑み、子供はほぼ100%ジャンプをします。
このテンションを下げる事なく練習する事がとても重要なのです。
・出来ない練習をしても、なかなか上達しません。
なぜなら
出来ないから何度もしているという経験値が積み重なり脳が覚えてしまうだけだからです。
上達に重要なのは『出来た感』です。
1段目から5段目までのレベルがあると仮定して、3段目でつまづいているとした時、3段目をとことん練習しても出来ないものは出来ないのです。
出来ないところがどこにあるのか?を探し出す。
2.9 2.91 2.92 2.93……….2.99に行ったときに3段目が難しく無く感じるのです。
この地道な現在地リサーチをする前に、子供のテンションを下げてしまったら、子供の潜在能力を借りる事が難しくなるのです。
Q
親は子供とのプールで何をすべきか?
A
子供が笑顔をなくさないような練習に徹する。
自分の可能性を信じ、チャレンジを楽しんで出来る子供達を、たくさん増やしたいです。