AKOちゃんの紹介&奇跡のお話

AKOちゃんの紹介&奇跡のお話

AKOSWIMの名前でもあるAKOちゃんとは、、、生後73日間で亡くなってしまった私の娘です。
AKOちゃんは、トミソリー18の障害を持っていました。
産まれて来る事さえ奇跡と言われながら逆子出産にも耐え、ミャーと小さな産声をあげてくれました。
お腹にいる時から、いつかお別れをする事になるのだろう、、、と覚悟をしながら、普通の赤ちゃんと同じ様に誕生を楽しみにしていました。
名前は、『この先辛いことがあっても上を向き虹を見上げられる様に』『主人との出逢いによって産まれ、長男との出逢いで兄妹になった証』『お空の虹のすべり台で遊んでいるイメージ』を込め、逢虹(あこ)と名付けました。
長年、ホームページを作りたい!と思いながら、実現しなかった私を奮い立たせてくれたのが、逢虹ちゃんでした。
私の想いは『短い人生だったけど、これからも世の中に出していきたい』と思っています。
これから、たくさん登場する予定なので、宜しくお願いします。
続きまして『奇跡のお話』
あこちゃんの名前は、数週間前には決めていました。
虹が付くから2時(14時)に産まれるかもね?!と助産師さん。

そして、『おめでとうございます!』と言われたのが、、、
ナント!2時22分
そしてその日は、大きな虹が出た日でした。

やっぱり持ってたね、あこちゃん!!

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